2月27日から3月3日まで開催された第23回ハバノス・フェスティバルは終了した。
3回のパーティとタバコ農園の見学ツアー、葉巻との酒のペアリングについての講義、期間中を通しての商品展示会が以前と同じように行われた。
新たに発表された葉巻は他のページで公開されたとおりです。

フェスティバルには何度かミゲル・ディアスカネル大統領が訪れました。
特筆すべき点として、ペアリングでは日本の永井酒造から日本酒が提供されました。
また、恒例のガラディナーでのヒュミドールオークションではH.Upmann、Hoyo de Monterrey、Romeo y Julieta、Partagas、Montecristo、Cohibaのヒュミドールが登場しました。
これは例年より少ない出品数です。

Cohibaのヒュミドールは445万2000ドルで落札され、また過去最高落札額の記録を更新しました。

世界的なパンデミックの中断を経ての再開となりましたが、例年通り大きな混乱の中、会期は終りを迎えました。