Rémy Cointreau Japan株式会社（レミー コアントロー ジャパン／東京都港区／代表取締役 宮﨑俊治）は、フランス産プレミアムオレンジリキュール 「コアントロー」に、2016年7月に発売された新商品「コアントロー ノワール」のミニチュアボトル (50ml) をつけたスペシャルパックを2017年2月1日より数量限定にて出荷する。

「コアントロー - コアントロー ノワール ミニチュア オンパック」は数量限定のため、なくなり次第出荷は終了し、通常商品での出荷に切り替えとなります。名称、容量、アルコール度数、価格体系、商品バーコードの変更はございません。

商品名
　コアントロー –コアントロー ノワール ミニチュア オンパック
　COINTREAU –COINTREAU NOIR MINIATURE ON PACK
アルコール度数／容量（ケース入数）
　40度／700ml（ 12本入）
希望小売価格（本体）
　2,300円
 
【コアントローとは】
1849年、フランスのアンジェにて創業。厳選した「スイートオレンジ」「ビターオレンジ」の2種類のピール（果皮）を使用したオレンジリキュールです。エッセンスの含有量はオレンジリキュールの中で最も高く、一方で甘みは抑えられています。香り高いオレンジのアロマとバランスの良いフレーバーで、発売以来オレンジリキュール（トリプルセック）のベンチマークとして絶大な人気を誇り、世界中のバーテンダーから「バーには必ずあるべきリキュール」と支持されています。おすすめの飲み方はコアントロー、フレッシュライム、ソーダでつくる「コアントロー・フィズ」。気分にあわせて季節のフルーツやハーブ、スパイスでアレンジができ、世界中の女性に愛されています。

【コアントロー ノワールとは】
世界中のバーテンダーに愛されているオレンジリキュール「コアントロー」と、フィーヌ･シャンパーニュ･コニャック「レミーマルタン」の、究極のマリアージュ。
1900年代に、コアントローの生みの親「エドゥアール・コアントロー」が創り上げ、その素晴らしさから“Majestic (荘厳)”と評されたオリジナルレシピを基に、前マスター・ディスティラーのベルナデット・ラングレが、さらに深い味わいへと発展させました。
“Majestic”は、ベル・エポック(良き時代)と呼ばれた1920年代に、パリでベストカクテル素材のひとつとして人気を博していました。1929年に発行された”Cocktail de Paris”には、CURというカクテルの材料としてその名前が記載されています(Orange syrup, cognac and Majestic）。
この“Majestic”のレシピを見つけたベルナデットは、さらにクルミとアーモンドを漬け込んで、より洗練された複雑なアロマを完成させ、「コアントロー ノワール」と名付けました。バニラや蜂蜜、ナッツの香りに包まれたほのかなスパイスが、格別の円熟さを感じさせます。

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