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エス・テー・デュポン｜「ライン2」の“クリング”と、シンガーソングライター平井大のコラボレーション

2019-11-08

エス・テー・デュポンジャポン株式会社は、ブランドを代表するライター「ライン2」のプロモーションとして、その最大の特徴である“クリング” （キャップを開ける際に響き渡るクリアな金属音）とシンガーソングライター平井大とのコラボレーションを実施いたします。

今回のコラボレーションは、「ライン2」ライターの新作が2019年11月に発売となる機会に“クリング”をきっかけとしてより幅広い層にブランドに親しんでもらうために実施する、エス・テー・デュポンの新たな取り組みとなります。コラボレーションするのは、心地よい音楽や独自のファッションで幅広い人気を集める平井大。キービジュアルは、音楽やファッションのシーンにおいて数多くのグラフィック製作やアートディレクションで注目を集めるYARが手掛けています。このキービジュアルに続き、11月にコラボレーションの楽曲やミュージックビデオの解禁を予定しています。どうぞご期待ください。

https://www.st-dupont.jp/f/cling_hiraidai

コラボレーションストーリーや「ライン2」ライターの歴史、今後はミュージックビデオなど、コラボレーションの詳細をご紹介するスペシャルサイトがオープンしました。どうぞご覧ください！

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フランスのラグジュアリーメゾンエス・テー・デュポンは、代表的なライター「ライン2」の “クリング”（キャップを開ける際に響き渡るクリアな金属音）を追及した新モデルを発売いたします。
「ライン2」は、1977年、既存モデルをコンパクトで手にフィットするコンテンポラリーなフォルムへ改良して誕生。一塊の金属（真鍮）から精密に削り出される “モノブロック”ライターは、およそ70個ものパーツから構成され、600におよぶ工程を経て製作されます。そしてこのたび、「ライン2」の最大の特徴であるクリスタルクリアな“クリング”を追究し、クラシックなスタイルに革新的技術を搭載した新モデルが完成しました。
エス・テー・デュポンを象徴する「ライン2」ライターの“クリング” 。
今ではアイコニックな「ライン2」の“クリング”に最初に気付いたのは、アトリエの職人でした。いくつかのモデルでキャップを開ける際に、ベルのようなエコー音が鳴り響いたのです。このユニークな“クリング”は最初、雑音として原因の追究がされましたが、ライター愛用者の間で大人気となり、「ライン２」ライターを象徴する特徴として知られるようになりました。現在、「ライン2」ライターの品質検査では“クリング”のトーンや響き方が念入りにチェックされています。
個性的な“クリング”は、新たに登場する3種のモデル（「ライン2 クリング」「ライン2 スモール」）に、ブランドの大切な特徴として受け継がれています。

「ライン2 クリング」
クラシックサイズの「ライン2 クリング」ライターは、パラディウムとナチュラルラッカーの3種類のモデルを展開します。パラディウムモデルは、ボディとキャップにマイクロダイヤモンドヘッドを彫刻。ブラックとブルーのナチュラルラッカーモデルは、それぞれパラディウムまたはイエローゴールドのキャップにマイクロダイヤモンドヘッドが彫刻されています。

パラディウム仕上げ（C16455) 140,000円
ブラックナチュラルラッカー＆パラディウム仕上げ（C16456) 155,000円
ブルーナチュラルラッカー＆イエローゴールド仕上げ（C16457） 155,000円
37 x 62 x 10.95 mm

「ライン2 スモール」
クリアな“クリング”が響き渡る新サイズの「ライン2 スモール」。「ライン2」ライターのすべての技術的要素をコンパクトなボディに合うように調整。高さ56mmのより洗練されたシルエットのボディにはマイクロダイヤモンドヘッドが彫刻され、触れるとすぐに「ライン2」だとわかる独特な手触りに仕上げられています。