『最高のシャンパン』この1冊でシャンパンの魅力がイチからわかる、今すぐ買える、お取り寄せ連動ムック
2021-12-09
■ シャンパンに興味はあるけど「難しい話が多くてついていけない」と思ったこと、ありませんか?
"キュヴェ" "ドサージュ" "ノンヴィンテージ" "アッサンブラージュ" "グラン・クリュ"……なんじゃそりゃ?のオンパレードかもしれません。本誌はそんな方でもイチからわかるよう、シャンパンの魅力を写真だけでなく、マンガやイラストを駆使して紹介しています。基本が分かれば、あとはどんなシャンパンがいいと思うのかはあなた次第!シャンパーニュ地方をエリア別に分けて、執念とも呼べるような情熱をもってシャンパンづくりをしているメゾンを徹底取材。直接訪問して写真を撮り、商品の背後にある苦労や努力、こだわり、哲学など徹底的に聞きました。カンヌ映画祭の公式シャンパン、ミシュランの公式シャンパン、ノーベル賞の晩餐会に採用されたシャンパン、映画「007」で40年以上登場するシャンパンなど、ユニークで個性的なシャンパンを大紹介します!
- < シャンパーニュの基礎知識 > シャンパーニュとスパークリングワインは何が違うの?
多くの人から愛されてるシャンパーニュ(シャンパン)。しかし、どうしてシャンパーニュが特別なのかをよく知っている人は意外と少ない。スパークリングワインの一つであるシャンパーニュが、ほかのものより少し高価なのはなぜなのか? 何万円、何十万円もするシャンパーニュがあるのはなぜなのか? フランス映画だけでなく、ハリウッド映画や小説に多くシャンパーニュが登場するのはなぜなのか? 日本人があまり知らない、このワインが世界中の人々を熱狂させる理由を理解するために、まずはシャンパーニュの基礎知識をわかりやすく紹介します。
- シャンパーニュのある街 「エペルネ」 "シャンパーニュ通り”は世界中からの観光客が集まる場所
パリから140キロ、東駅から電車で約1時間10分でアクセスできるエペルネ。この町の見所はなんといっても、1キロにわたって続くシャンパーニュ大通りです。メゾン、地下のカーヴとともに、通り全体が世界遺産となっています。ずらりと並ぶ建物群は主に19世紀に建てられた貴族の館で建築様式に一貫性があることが特徴で、通りは歴史的建造物に指定されたエペルネ市庁舎から始まります。敷地内には公園があり、手入れが行き届いた花壇には花が咲き誇り、市民の憩いの場となっています。その向かいの大手メゾン「モエ&シャンドン」を皮切りに、瀟洒な邸宅を改装したシャンパーニュ・メゾンが軒を連ね、華やかな雰囲気に満ち溢れています。
- < ブノワ・デウ > フォンソワのコンテンポラリーなワイン醸造家
第一次世界大戦でアメリカとドイツが交戦したフォソワの地で、自然科学の力と昔ながらの手法でワイン造りをしているのがブノワ・デウ氏。樽を研究し、ワインビジネスを学び、大手メゾンでも働いた彼は、「フェノロジー(生物季節学)」と自らの舌で独自のシャンパーニュ造りに挑み続けています。この地域出身の大作家フォンテーヌはこんな言葉を遺しています。「自分の力でやり遂げようとする者に、天は手を差しのべる」
- 掲載したシャンパンは全て、「三越伊勢丹リモートショッピングアプリ」で購入することが可能です。
https://www.mistore.jp/shopping/campaign/mirs_cp.html - ※商品の数には限りがあります。ご了承ください。
- ※購入の手続きにはアプリの登録が必要となります。
<刊行概要>
別冊家庭画報 お取り寄せできる
『最高のシャンパン』
■発売日:2021年12月6日(月)
■定価:1,400円(税込)
■発行:株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/dp/4418211438/
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