Habanos S.A.|Punch プリンセサス EL 2025をキプロスで世界初公開
2025-12-09

Habanos S.A.(ハバノスSA)はパンチの185周年を記念して、12月6日にキプロス共和国リマソールで開催されたイベントで、Punch Princesas EL2025(パンチ プリンセサス エディシオン・リミターダ2025)を公式に発表した。
アフリカおよび中東におけるハバノスの販売代理店であるフェニキアTAAキプロスが主催したこのイベントには、世界中から550人以上の葉巻愛好家が集まり、今後数ヶ月以内に市場で展開される予定のこの限定シガーのお披露目が行われました。
成長する英国市場への供給を目的として1840年に設立されたパンチは、揺るぎない評判を築き上げてきました。
プリンセスサスはその名に、ハバノスの世界に関わるすべての女性たちに敬意を表しています。彼女たちは、畑や工場、販売店、そして愛好家に至るまで、ハバノスを唯一無二の存在にするために欠かせない柱となっています。

サイズは RG52 x 135 mm、ビトラ・デ・ガレラ: エドムンド(ビトラ・デ・サリダ:ロブスト)。
この特別なハバノスは、Edición Limitada(Limited Edition)のため2年間熟成させたタバコ葉が使用されています。
1960年代のクラシックな形状を現代の愛好家向けに再設計し、バランスの取れたミディアムボディを実現しています。「Totalmente a Mano con Filla Larga」(ロングフィラーを使用した完全手作業)で作られ、ラッパー、フィラー、バインダーの葉は、キューバ、ピナ・デル・リオのブエルタ・アバホ地域の最高級タバコ葉から厳選されています。
20本入のスペシャルボックスで出荷されます。
「キューバ最古のハバノスブランドのひとつであるパンチの185周年を記念し、共にその歴史における新たな"本物"の章が始まります。1840年に初めて登録され、英国市場を念頭に作られたパンチは、有名なパンチ&ジュディのエンブレムとの初期の繋がりから、世界で最も有名なハバノスの中でも際立つ存在になるまで、その歴史を通して紛れもない味わいを維持してきました。今日でも、そのミディアムで甘いニュアンス、そして卓越したバランスは、シガー愛好家に愛され、認められるスタイルを定義し続けています。本日この記念日は、パンチの伝統を祝うだけでなく、パンチの成功の継続を祝うものでもあります」
—ロドリゴ・ゴンザレス、ハバノスSA戦略マーケティングディレクター







