7-1:喫煙のちょっとしたコツ

2015-06-03

葉巻を吸っていると目立ちます。
バーでもカフェでもレストランでも、もくもくと狼煙を上げていれば注目を集めます。
美しい所作と快適な喫煙がマッチしているのが理想です。
マナーとして周囲に迷惑をかけないのはもちろんですが、スマートに喫煙するいくつかのコツを記します。

・フットを吸う、吹く

カットする前にドローの良し悪しを判断する方法のひとつに、フットを吸う方法があります。
カットせずに空気が吸えればほとんどの場合その葉巻のドローはスムーズです。
もちろん、お店での売り物の場合は控えましょう。
またカットした後、フットを吹くとヘッド断面に残った葉くずが飛んで、口中に不快な感触が残りません。

・ブロー(吹き戻し)

吸いきる前に喫煙を終了する際、フットを切り落とす前に葉巻を咥えて軽く吹き、葉巻内部の煙を追い出すのはひとつの方法ですが、通常の喫煙中にこれを行うのもひとつの手です。
喫煙中、葉巻内部にヘッドまで辿りつかず煙が残る場合があります。雑味とまではいきませんが、吹き戻すと喫味がクリアになる場合があります。とくに長い葉巻には有効です。また火種の温度を上げることも出来ます。

・口を開けての喫煙

喫煙する際、口をポカンと開けて空気を押し漏らすように煙を吐くのはあまり意味がありません。
味覚は口を閉じていないと働きませんし、煙の感触も上顎と舌を合わせないと分かりません。また大口を開けているのは見た目的にもいただけないので、やめておきましょう。煙を吐くときは普通に口から吐くだけで味わえます。

・ヘッドを濡らさない

以前も触れましたが、ヘッドが濡れるとキャップが剥がれやすくなり、断面が唾液で詰まりドローが悪くなったり味わいが苦くなったりします。くわえ葉巻でヘッドを濡らさないようにするのはなかなか難しいので注意しましょう。
またヘッドが濡れているのはグラスに付いた口紅やパンに付いた歯型と変わりありません。

場所にもよりますが葉巻は総じて悪役になりやすいイメージがついてまわります。
葉巻は注目されることを前提に喫煙しましょう。そしてもちろん、それを楽しみましょう。

2017-10-18 更新