エス・テー・デュポン|銀座ブティックがリニューアルオープン
2019-04-10
フランスのラグジュアリーメゾン エス・テー・デュポン。日本の旗艦店である銀座ブティックが、2019年4月5日(金)、パリ本店と同じ新コンセプトのブティックとしてリニューアルオープンした。
【エス・テー・デュポン 銀座ブティック】
〒104-0061 東京都中央区銀座8-5-1
TEL 03-3575-0460 営業時間:月~金 11:00~20:00 / 土日・祝日 11:00~19:00
【コンテンポラリーデザインとクラシックエレガンスが融合した新コンセプト店舗】
昨年8月、エス・テー・デュポンのパリ本店は、多くのラグジュアリーメゾンが店舗を構えるエリアへと移転し、新たなコンセプトで生まれ変わりました(10, Rue de la paix, Paris, 75002)。 そしてこのたび、パリ本店と同じコンセプトのもと、日本の旗艦店である銀座ブティックがブランドのアイデンティティや価値をより明確に感じていただける店舗へと生まれ変わります。
インテリアのデザインコードや採用されている素材、カラーは、エス・テー・デュポンの基幹である4つのアート ( Art of fire, Art of writing, Art of travel, Art of seduction)と受け継がれてきた伝統を表現。自然光が入り、明るくフレッシュなカラーパレットで彩られたモダンな店舗は、幅広いコレクションを取り揃え、男性でも女性でもアクセスしていただきやすい雰囲気となっています。
【デザインインスピレーション】
◼ファサード&サイドウィンドウファサードはロゴをクリアに表現し、ブランドのアイデンティティーを主張したデザイン。大きなウィンドウ が、自然光が入り中を見渡せる明るい店舗を実現しています。正面およびサイドウィンドウでは、パリの新コンセプト店舗と同様に、ディスプレイ製品をハイライトするツールとビジュアルで旬な製品をご紹介してゆきます。
◼ 内装ホワイトファニチャーのピュアな美しさとブロンズカラーのディテールが生み出すエレガントでコンテンポラリーな空間は、創設以来受け継がれてきたデザインコードとモダニティの融合を表現。そして初期のガスライターに施された、メゾンの職人のノウハウを想起させるアイコニックなコード“ダイヤモンドヘッド”モチーフが、メゾンのアイデンティティーを主張しています。
◼ 店内ディスプレイ入口を入ると目に飛び込むのは、弧を描くアイランド。ここでは洗練された文化の象徴とも称されるエス・ テー・デュポンのArt of writing (万年筆やボールペン)、ブランドのアイコン的存在であるArt of fire(ライター、シガーアクセサリー)の新作や人気の製品をご紹介します。幅広いコレクションが揃うライターやペンは、壁面のショーケースでも展開いたします。
メゾンのノウハウの起源であるArt of travel(レザー製品)は、1点1点の鞣しの美しさと質の高い仕上げが特徴で、安定した人気を誇ります。メゾン初期のレザー製品に由来する“ラインDレザー”“、かつてトランクケースに使用されていたアイコニックな”コントラストレザー“、ダイヤモンドパウダーを鞣し行程で加えるという独特な製法を用いる”ラインD ソフトダイヤモンドレザー“、そしてメゾンの職人に継承されるノウハウでアンティークな色合いに仕上げる”アトリエレザー“。メゾンを代表する様々なレザー製品は、壁面を彩るディスプレイの中で存在感を放ちます。
そして毎年様々なインスピレーションから生み出される限定コレクションや、紳士スタイルをエレガントに仕上げるArt of seduction(メンズアクセサリー)が店内のディスプレイを彩り、ブランドの世界観を完成させます。
アーティストと職人のコラボレーションにより、特別な素材やテーマで製作される「オートクレアシオン」は、作品の到着に合わせ、店内のハイライトエリアでご紹介を予定しています。
エス・テー・デュポン 銀座ブティック ☎ 03-3575-0460 www.st-dupont.jp
(PR)