【Aged】[ すべての記事を表示 ] Por Larranaga Belicosos Extra 2008 Asia Pacifico アジアのエディシオン・レヒオナルがまだ少なかった頃、このERの登場に歓喜した覚えがある。 しかもララニャーガ初のピラミデだ。期待もひとしおだった。 H.Upmann Monarcas '01 H.Upmannにはかつてチャーチルが2種類あった。 現行のサー・ウィンストンと、もうひとつはこのモナルカスだ。 H.Upmann Coronas '00 新型コロナウイルスの風評被害というわけではないが、コロナはハバノスでは絶滅危惧種となっている。 Partagas de Partagas No.1 '00 大ブランドパルタガスには多くのシガーが揃っており、多くのビトラを抱えている。 当然ロンズデールも何種類もあるが、2002年以降の合理化を境に同じビトラは整理・統合されて姿を消した。 Hoyo de Monterrey Le Hoyo des Dieux '00 デ・デューはオヨ・デ・モントレイのライン「ル・オヨ」のひとつ。 フランス語で「神々」を意味する。これは相当大きく出たものだ。 La Gloria Cubana Taínos '09 「タイノス」のビトラ・デ・サリダはすべてチャーチル。ビトラ・デ・ガレラはフリエタ No.2である。 H.Upmann Amatistas '01 「アメジスト」を意味するアマティスタスはH.アップマンから2002年まで販売されていた。 ハバノスにしては珍しいネーミングが目を引く。 Romeo y Julieta Petit Princess '00 小さくとも傑作揃いなのがハバノス。多くのビトラを輩出したブランドには、多くの小さな名作が揃っている。 Partagas Super Partagas '04 パルタガスの名作コロナスは廃盤となって久しいが、「パルタガスのコロナ」の位置にいる葉巻はまだある。それがこのスーパーパルタガスだ。 Rafael Gonzalez Panetelas '05 小さな葉巻はなにかと見過ごされがちだが、ハバノスは大きさではない。 ついつい大きなシガーに手が出てしまうのはわかるが、小さな葉巻やローカルブランドをこき下ろす輩は、ハバノスの本質を理解できないファッションスモーカーだ。 El Rey del Mundo Petit Coronas '11 1960年代に生産が開始されたエル・レイ・デル・ムンド ペティコロナは、2012年にディスコンになるまで様々なパッケージで販売された。 Juan Lopes Seleccion Suprema 2009 ER Reino Unido セレクシオン・スプレマは2009年にイギリスのエディシオン・レヒオナルとして発売された。10本入りSLBという珍しいパッケージングで、2000箱が生産された。