エス・テー・デュポン|モネの「印象、日の出」を描いた美しい限定コレクション

2019-04-21

フランスのラグジュアリーメゾン、エス・テー・デュポンは、20世紀の最も偉大なアーティストの一人、フランス印象派の代表的画家であるクロード・モネ(1840-1926)を讃えるトリビュートコレクションを発売いたします。

印象派の最初の作品として知られる「印象、日の出」は、1872年に描かれました。その同じ年、創造と革新の時代を切り拓いてゆく、先見性を持った25歳の職人シモン・ティソ・デュポンがエス・テー・デュポンを創設しました。同じ時期に誕生したモネの偉大な作品へ敬意を表し、エス・テー・デュポンは「印象、 日の出」を描いた特別な限定コレクションを完成させました。

モネが描いた「印象・日の出」は、後に“印象派展”と して知られるパリの展示会で初めて披露されました。 モネは日の出というつかの間の風景を大胆で自由な技法により数時間で描きあげ、「印象」と名付けたので す。そこでは細かな描写は省き、画家がとらえる風景の雰囲気や印象が表現されています。この作品の発表以降、もともと画家の専門用語として使われていた 「印象」という言葉は、モネとその友人たちによるグループを指すようになりました。20世紀半ば頃には広く知られるようになり、今日では「印象、日の出」はこの芸術運動の象徴となっています。「印象、日の出」のオリジナルは現在、モネ作品のコレクションで知られるパリのマルモッタン美術館が所蔵しています。


【限定モネコレクション「印象、日の出 」】


メゾンの職人技が存分に発揮されたこの限定コレクションは、ブルーナチュラルラッカーとイエローゴールドの艶やかなカラーが印象的な「ライン2」ライターと「ラインD」ペンを中心に構成されています。それぞれのアイテムに、モネの「印象、日の出」が、原画と同様の顔料で丁寧な手仕事により描かれています。美しく変化するブルーと日の出のオレンジ色が、このコレクションを煌めきをまとった逸品へと昇華させています。製品にはモネのサインがエングレービングで施されており、1872個の個数限定で展開いたします。

エス・テー・デュポン 銀座ブティック ☎ 03-3575-0460 www.st-dupont.jp

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