エス・テー・デュポン|ブランドゆかりの地「パリ」を様々なアイテムに描く“Map of Paris”

2019-07-17

フランスのラグジュアリーメゾン エス・テー・デュポンは、メゾンが歴史を重ね、現在も本店を構える街、そしてアートやモードをはじめ常に世界中の注目を集める魅力的な街である「パリ」を異なるテーマで描く新作コレクションと限定コレクションを6月より随時発売いた します。

今回発売となる最初の新作コレクション「パリ」のテーマは、“Map of Paris”(パリの地図)。ヴァンドーム広場やオペラ座などが隣接するエス・テー・デュポン パリ本店のエリアを上空から捉え、グラフィカルなストリートマップにデザイン。このマップがメゾンを代表する「ライン2」ライターに、ギヨシェ彫りで彫り込まれています。

18世紀に開通したラペ通りは、ヴァンドーム広場からオペラ座へと続く大通り。歴史的建造物や最高峰の芸術を堪能できるエリアであり、また世界の名だたるメゾンやジュエラー、ラグジュアリーホテルが軒を連ねる、 パリ屈指の高級エリアです。ラペ通りのエス・テー・デュポン パリ本店のアドレス(10, rue de la paix)もライターに刻まれています。そしてライターの背面には、パリ発祥の地と称されるシテ島を中心としたエリアが描かれています。

■「ピーン」という音が特徴的な「ライン2」ライター

キャップを開くときのクリアな「ピーン」という音が特徴的な、メゾンを代表するライター。一塊の金属(真鍮)から精密に削り出される “モノブロック”ライターは、およそ70個もの部品から構成され、600におよぶ工程を経て製作されます。

 


パラディウム仕上げ
「ライン2」ライター(016275) 62 x 37×11 mm, 約118g ¥158,000(税別)


エス・テー・デュポン 銀座ブティック ☎ 03-3575-0460 www.st-dupont.jp


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