Partagas[ すべての記事を表示 ] Partagas Habaneros '05 辛そうな名前だが、ハバネロスは「ハバナ」にちなんでつけられた名前だ。ちなみに唐辛子のハバネロもそう。 Partagas Petit Coronas Especiales '11 膨大な種類を誇るPartagasには、当然同じビトラが複数存在する。 2000年代初頭のHabanso S.A.の合理化で、ブランドを横断してかなりの数が姿を消してしまったが、過去に発売されたものはそのまま残る。 Partagas de Partagas No.1 '00 大ブランドパルタガスには多くのシガーが揃っており、多くのビトラを抱えている。 当然ロンズデールも何種類もあるが、2002年以降の合理化を境に同じビトラは整理・統合されて姿を消した。 Partagas Culebras '19 ハバノスのイロモノの極みといえば、このクレブラスは外せないだろう。 クレブラとは蛇の意。三本の葉巻が三つ編みされ、絡まりあった蛇のように見えないこともない。 Partagas Super Partagas '04 パルタガスの名作コロナスは廃盤となって久しいが、「パルタガスのコロナ」の位置にいる葉巻はまだある。それがこのスーパーパルタガスだ。 Partagas Legados Edicion Limitada 2020 毎年3種類のエディシオン・リミターダがシガー界を賑わせてきたが、2020年のELはこのパルタガス レガドスの1種類のみとなった。 ちなみに2021年のELは3種類に戻るので、ハバノスはいつものようにミステリーである。 Partagas Churchill de Luxe '02 パルタガスにもチャーチルの名を冠したシガーがあったことはご存知だろうか? チャーチルの名はロメオ・イ・フリエタの専売特許ではない。ボリバーにも、オヨ・デ・モントレイにも、パンチにも、サン・ルイ・レイにもあった。が、今は廃盤となりロメオの金看板になっている。 Partagas Coronas '06 何かと話題のコロナである。 「コロナ」はスペイン語で「王冠」。ハバノスの基本とされるサイズといわれてきたが、2002年を機会にぐっと廃盤が増え今ではほとんどのブランドで存在しなくなった。ビトラも流行り廃りがあるので、そんなものである。 Partagas de Luxe '03 パルタガス デ・ルクセはチュボス入りのシガーだ。 2011年までは現行の通常のリングとは違うものなので、すぐわかる。チュボスのデザインも2010年に刷新された。 Partagas Capitols '20 2015年にクラブキングとともに発表されたパルタガス カピトルズ。ロメオとはやや遅れた時期に実際に販売が開始された。 Partagas Serie D No.1 Edicion Limitada 2004 セリーシリーズは元々1930年代から1960年代まで製造され、一度その歴史は止まっている。 70年代半ばから再び日の目を見ることとなり、今ではパルタガスのラインナップでも外せないものとなっている。 Partagas Serie D No.3 Edicion Limitada 2001 大好評の2000年のエディシオン・リミターダの公開を受けた翌年、パルタガスはまたELを世に送り出す。このセリーD No.3がそうだ。 セリーとしては初めてのEL。ハバノスにとってはチャレンジの連続だったが、このシガーも市場の絶賛により迎えられた。