【Special】[ すべての記事を表示 ] Partagas Tropicales 175 Aniversario Humidor '20 パルタガスのブランド創立175周年を記念して、豪華なヒュミドールが作られた。 製造されたのは450個。中にはシガーが50本収められている。これがトロピカレスだ。 Quai D'Orsay Especial d'Orsay '24 エスペシアル・ドルセーはQuai D'Orsayブランドの誕生50周年を記念し、第24回ハバノス・フェスティバルでお披露目された。 Quai D'Orsay Imperiales Travel Retail '23 ケ・ドルセー インペリアレスの復活である。 インペリアレスは2015年に廃盤となった。Quai D'Orsayがリニューアルする2年前で、おそらくその頃にはブランド再構築の話が進んでいたのだろう。 Cohiba Siglo de Oro '22 定番となったハバノスの干支シリーズ。2023年はウサギ「イヤー・オブ・ザ・ラビット(year of the rabbit)」だ。 Partagas Serie E No.2 Gran Reserva Cosecha 2015 '23 パルタガスの2本目のグランレゼルバはセリーE No.2。 最初のGRは一も二もなくルシタニアス。2回目はセリーラインからの設定になるのは必定だ。 Trinidad Casilda '19 カシルダはキューバ・サンクティスピリトゥス県トリニダの、小さな村の名前。 2019年の17回目のハバノス・コレクシオン(いわゆるブックヒュミドール)にその名前がつけられた。 Romeo y Julieta Robusto '03 以前テイスティングしたMontecristo ロブスト同じ、セレクシオン・ロブストス コンビナシオネスに含まれているロメオ・イ・フリエタ ロブスト。 これもこの箱だけのシガーになっている。 Montecristo Robusto '03 実は「モンテクリスト ロブスト」というハバノスは、スタンダードラインアップには存在しない。限定品である。 Montecristo 80 Aniversario '16 モンテクリストはハバノスで比較的新しいブランドといえる。ブランド創設80周年を祝い発売されたこのシガーで、それを知った人もいると思う。 H.Upmann Magnum52 '21 2022年の干支シリーズ、イヤー・オブ・ザ・タイガーは公式にはまだ発表されていないので、厳密なビトラはわからない。 ハバノスはオールハンドメイドなので、長さが数ミリ誤差があるものだ。 Romeo y Julieta Maravillas 8 '19 ダビドフではすでに恒例となった干支シリーズ。 キューバンシガーでも過去に各ディストリビューター単位で、箱をばらして犬や猪のパッケージングをあしらった品が出回ったが、これはハバノスのオフィシャルだ(このような例はたくさんあるので、オフィシャルではない独自の品が市場に出回りスモーカーが勘違いする例がよくある)。 Bolivar Belicosos Finos Reserva Cosecha 2016 '20 2020年のハバノス・フェスティバルではひとつの型破りが行われた。 Habanos S.A.が6大ブランド以外からレゼルバを選んだのだ(5大ブランド、マルチローカルブランド…などの呼び方はもうHabanos S.A.はしていない。Cohiba、Romeo y Julieta、Montecristo、Partagas、Hoyo de Monterrey、H.Upmannの6大ブランドとそれ以外だ)。