【Special】[ すべての記事を表示 ] Cohiba Siglo de Oro '22 定番となったハバノスの干支シリーズ。2023年はウサギ「イヤー・オブ・ザ・ラビット(year of the rabbit)」だ。 Partagas Serie E No.2 Gran Reserva Cosecha 2015 '23 パルタガスの2本目のグランレゼルバはセリーE No.2。 最初のGRは一も二もなくルシタニアス。2回目はセリーラインからの設定になるのは必定だ。 Trinidad Casilda '19 カシルダはキューバ・サンクティスピリトゥス県トリニダの、小さな村の名前。 2019年の17回目のハバノス・コレクシオン(いわゆるブックヒュミドール)にその名前がつけられた。 Romeo y Julieta Robusto '03 以前テイスティングしたMontecristo ロブスト同じ、セレクシオン・ロブストス コンビナシオネスに含まれているロメオ・イ・フリエタ ロブスト。 これもこの箱だけのシガーになっている。 Montecristo Robusto '03 実は「モンテクリスト ロブスト」というハバノスは、スタンダードラインアップには存在しない。限定品である。 Montecristo 80 Aniversario '16 モンテクリストはハバノスで比較的新しいブランドといえる。ブランド創設80周年を祝い発売されたこのシガーで、それを知った人もいると思う。 H.Upmann Magnum52 '21 2022年の干支シリーズ、イヤー・オブ・ザ・タイガーは公式にはまだ発表されていないので、厳密なビトラはわからない。 ハバノスはオールハンドメイドなので、長さが数ミリ誤差があるものだ。 Romeo y Julieta Maravillas 8 '19 ダビドフではすでに恒例となった干支シリーズ。 キューバンシガーでも過去に各ディストリビューター単位で、箱をばらして犬や猪のパッケージングをあしらった品が出回ったが、これはハバノスのオフィシャルだ(このような例はたくさんあるので、オフィシャルではない独自の品が市場に出回りスモーカーが勘違いする例がよくある)。 Bolivar Belicosos Finos Reserva Cosecha 2016 '20 2020年のハバノス・フェスティバルではひとつの型破りが行われた。 Habanos S.A.が6大ブランド以外からレゼルバを選んだのだ(5大ブランド、マルチローカルブランド…などの呼び方はもうHabanos S.A.はしていない。Cohiba、Romeo y Julieta、Montecristo、Partagas、Hoyo de Monterrey、H.Upmannの6大ブランドとそれ以外だ)。 Montecristo Herederos Habanos Specialist Exclusive 2020 '20 モンテクリストのブランド設立85周年、そしてラ・カーサ・デル・ハバノ30周年のふたつのアニバーサリーを祝して登場したシガーがこのエレデロスだ。 湿度計付きの特別なボワト・ナチュールに20本が収められ、生産数は設定されていない。 Romeo y Julieta Linea de Oro Nobles '20 Romeo y Julietaの新ライン、リネア・デ・オーロ3本目はノブレス。 一本のみフィギュラドなのでいやがおうにも目立つ。 他と同じ、特別仕様の箱に20本が収められる。 Romeo y Julieta Linea de Oro Dianas '20 新ライン、Romeo y Julietaリネア・デ・オーロから2作目はディアナス。 他のシリーズと同じように、スペシャルボックスに20本が収められる。