Bolivar[ すべての記事を表示 ] Bolivar Short Bolivar 2008 ER Asia Pacifico 3度目のアジア限定シガーに選ばれたのはボリバーだった。 このショートボリバー、手頃なサイズで大人気を博し、値ごろ感も追い打ちをかけて、すぐに売り切れていった覚えがある。 Bolivar Redentores 2013 ER Brasil レデントレスは珍しいブラジルのエディシオン・レヒオナル。 ブラジルはボリバーが人気なのだろうか? Bolivar New Gold Medal '23 四度目の復活を遂げたゴールドメダル。 これより前のゴールドメダルはこちらに情報がある。旧ゴールドメダルだ。 Bolivar 108 2010 ER España 108はキューバの元宗主国スペインから限定発売されたボリバー。意外なことに、2021年現在でスペインERのボリバーはこれだけである。 Bolivar Inmensas '05 ボリバーのロンズデールは2種類ある。 ひとつはビトラ・デ・ガレラ:セルバンテスの「ロンズデール」(ゴールドメダルもこれに当たる)。 もうひとつがビトラ・デ・ガレラ:ダリアの「インメンサス」だ。 Bolivar Belicosos Finos Reserva Cosecha 2016 '20 2020年のハバノス・フェスティバルではひとつの型破りが行われた。 Habanos S.A.が6大ブランド以外からレゼルバを選んだのだ(5大ブランド、マルチローカルブランド…などの呼び方はもうHabanos S.A.はしていない。Cohiba、Romeo y Julieta、Montecristo、Partagas、Hoyo de Monterrey、H.Upmannの6大ブランドとそれ以外だ)。 Bolivar Coronas Junior '17 コロナス・ジュニオール(フニオールでもどちらでもいいが)は現行のボリバーで最も小さなショートスモークだ。 Habanos S.A.のブランド区分の中で「最も強い」のひとつに位置するボリバー、その小兵。しかしあなどってはいけない(よく知られたことだが葉巻はサイズが大きいほどマイルドなので、逆を考えればよく分かる)。 Bolivar Soberanos Edicion Limitada 2018 2018年のリミターダのうちひとつ、ボリバーからはソベラノスだ。 SLBに10本が収められた姿で販売されている。ボリバーからのELは2014年のSuper Coronas以来になる。 Bolivar Silver Jubilee 2017 ER Hong Kong ボリバー シルバージュビリーについてはもうひとつのシルバージュビリーのページでも説明しているので割愛する。 同じ名前でラモン・アロネスとボリバーから出され、こちらは25本入SLBで2500箱が生産された。 Bolivar Libertador '15 2013年にラ・カーサ・デル・ハバノのひとつとしてリリースされたボリバー リベルタドール。2011年に同じくボリバーから発売されたエディシオン・レヒオナル「ブリタニカス」のように、ボックスの横側を大きなボリバーの肖像のシールで止めてあるのが印象的な姿は、いやがおうにも目を引く。 Bolivar Gold Medal '09 半ばホイルに包まれた姿はクラシックなシガーにたまに見受けられる。ボリバー ゴールドメダルもその系譜を受け継ぐひとつだ。この特徴とその味わいから、何度か廃盤からの復活を遂げている。 Bolivar Lonsdales '00 ロンズデールに外れなし……とはよく言っているが、これは本当の事だ。 ある程度の長さを持つシガーはトルセドールに高い技術を要求する。ラッパーは葉巻のパーツの中でも一番高価なものなので、失敗が許されないためだ。