【Edicion Limitada】[ すべての記事を表示 ] Cohiba 55 Aniversario Edicion Limitada 2021 2021年のエディシオン・リミターダのひとつ、コイーバから55アニベルサリオである。 名前の通りコイーバ55周年を祝して作られた記念碑的シガーだ。 Partagas Legados Edicion Limitada 2020 毎年3種類のエディシオン・リミターダがシガー界を賑わせてきたが、2020年のELはこのパルタガス レガドスの1種類のみとなった。 ちなみに2021年のELは3種類に戻るので、ハバノスはいつものようにミステリーである。 Ramon Allones Allones No.2 Edicion Limitada 2019 2019年のエディシオン・リミターダは新たなイメージのパッケージングがひときわ目を引いた。セナドレス、スプレモス、そしてこのアロネス No.2である。もちろんハバノスは中身にも手を抜かない。 Ramon Allones Allones Extra Edicion Limitada 2011 アロネス・エクストラはラモン・アロネス初のエディシオン・リミターダとしてデビューした。キャラクターとしては、70年代にディスコンとなった同名のシガーのリバイバルになる。 Partagas Serie D No.1 Edicion Limitada 2004 セリーシリーズは元々1930年代から1960年代まで製造され、一度その歴史は止まっている。 70年代半ばから再び日の目を見ることとなり、今ではパルタガスのラインナップでも外せないものとなっている。 Partagas Serie D No.3 Edicion Limitada 2001 大好評の2000年のエディシオン・リミターダの公開を受けた翌年、パルタガスはまたELを世に送り出す。このセリーD No.3がそうだ。 セリーとしては初めてのEL。ハバノスにとってはチャレンジの連続だったが、このシガーも市場の絶賛により迎えられた。 Romeo y Julieta Petit Piramides Edicion Limitada 2005 2005年のエディシオン・リミターダはH.Upmann、Montecristo、Romeo y Julietaの3種類。 今回はそのうちで一番小さいビトラのペティ・ピラミデスだ。ちなみにELに選ばれるブランドではパルタガスが最も回数が多い。 Montecristo Supremos Edicion Limitada 2019 2019年のEL、モンテクリストからはスプレモスである。 この年の他のELと同じ、豪華なパッケージングが施されている。 モンテクリストのブランドカラーであるレモンイエローの外箱を開けると、これも鮮やかなレモンイエローが目に飛び込んでくる。 Quai D'Orsay Senadores Edicion Limitada 2019 エディシオン・リミターダのパッケージングは、ハバノスのスタンダードラインナップのデザインを踏襲して作られてきた。 もちろん、最上クラスの限定品であるので細部はカスタマイズされて差別化をはかった品も多い。 Romeo y Julieta Tacos Edicion Limitada 2018 エディシオン・リミターダは通常毎年3種類リリースされる(初期の頃や2015年は違ったので、そうとも言い切れないが)。2018年はH.Upmann、Bolivar、Romeo y Julietaだった。ロメオ・イ・フリエタは2016年から間を置かずELに再登場。さすが現在ハバノスで一番の売上を誇るブランドだけある。 Bolivar Soberanos Edicion Limitada 2018 2018年のリミターダのうちひとつ、ボリバーからはソベラノスだ。 SLBに10本が収められた姿で販売されている。ボリバーからのELは2014年のSuper Coronas以来になる。 H.Upmann Propios Edicion Limitada 2018 2018年のエディシオン・リミターダはRomeo y Julietaからタコス、Bolivarからソベラノス、そしてこのH.Upmannからのプロピオスとなっている。 いすれも劣らぬシガーだが、2015年ぶりのELとなるアップマンをチェックする。 H.Upmannからは2015年にMugnum 56がELとして販売された。その巨大なリングゲージが話題になったが、ELとして求められる水準のクオリティを当然満たしていた。