【Edicion Limitada】[ すべての記事を表示 ] Romeo y Julieta Tacos Edicion Limitada 2018 エディシオン・リミターダは通常毎年3種類リリースされる(初期の頃や2015年は違ったので、そうとも言い切れないが)。2018年はH.Upmann、Bolivar、Romeo y Julietaだった。ロメオ・イ・フリエタは2016年から間を置かずELに再登場。さすが現在ハバノスで一番の売上を誇るブランドだけある。 Bolivar Soberanos Edicion Limitada 2018 2018年のリミターダのうちひとつ、ボリバーからはソベラノスだ。 SLBに10本が収められた姿で販売されている。ボリバーからのELは2014年のSuper Coronas以来になる。 H.Upmann Propios Edicion Limitada 2018 2018年のエディシオン・リミターダはRomeo y Julietaからタコス、Bolivarからソベラノス、そしてこのH.Upmannからのプロピオスとなっている。 いすれも劣らぬシガーだが、2015年ぶりのELとなるアップマンをチェックする。 H.Upmannからは2015年にMugnum 56がELとして販売された。その巨大なリングゲージが話題になったが、ELとして求められる水準のクオリティを当然満たしていた。 Montecristo Robusto Edicion Limitada 2006 2000年にHabanos S.A.は今までにないシリーズのシガーを生み出した。 その年限定発売のシリーズ、エディシオン・リミターダ(リミテッド・エディション)だ。最初のラインナップに含まれていたのはモンテクリスト ロブスト。それが2006年にリバイバルとなった。 Trinidad Ingenios Edicion Limitada 2007 インヘニオスは2007年のエディシオン・リミターダだ。トリニダの他に、この年はオヨ・デ・モントレイからレガロス、ロメオ・イ・フリエタからはエスクドスがリリースされた。当たり年だったと記憶している。 インヘニオスはTrinidad初のELとして盛大に歓迎された。その後のELであるショートロブストT、トペスの人気を見れば、Trinidadの人気も伺える。 Trinidad Topes Edicion Limitada 2016 トリニダ トペスは2016年のエディシオン・リミターダのひとつだ。同年のELは他にロメオ・イ・フリエタ カプレトス、モンテクリスト ダンテスがある。 トペスはサイズはRG56×125mm、ビトラ・デ・ガレラ:トペス(ビトラ・デ・サリダ:ロブスト)。非常に大きなリングゲージを備えたごんぶとシガーだ。昨今の流行の形の最先端と言えよう。ニス塗りSBNに12本が納められている。 Cohiba Talismán Edicion Limitada 2017 コイーバ タリスマンは2017年のエディシオン・リミターダとして発表され、同年のELは他にパルタガスのセリーNo.1、パンチのレヒオス・デ・パンチがある。 Cuaba Piramides Edicion Limitada 2008 ペルフェクト以外のクアバは実はこのエディシオン・リミターダしか存在しない。ダブルリングもこれひとつのみだ。 元来高度な技術が要求されるペルフェクトをアイデンティティとするブランドであるクアバからのELがピラミデというのは、かなりの驚きを持って迎えられた。 Montecristo Grand Edmundos Edicion Limitada 2010 モンテクリストはエディシオン・リミターダを数多く輩出してきた。この2010年に出たグランド・エドムンドもそのうちのひとつだ。 Ramon Allones Club Allones Edicion Limitada 2015 ラモン・アロネス クラブ・アロネスは2015年のエディシオン・リミターダのひとつだ。 10本入りドレスボックスに、黄色いリボンがかけられた形で提供される。2015年のELのもうひとつはアップマン マグナム56だ。 Trinidad Short Robusto T Edicion Limitada 2010 2010年のリミターダはモンテクリスト、パルタガス、そしてトリニダだった。ショートロブストTはその名の通り、ロブストTを小さくまとめたような外観。ト Hoyo de Monterrey Grand Epicure Edicion Limitada 2013 オヨ・デ・モントレイ グランド・エピクールは2013年のリミターダだ。今年のHabanos Fesで発表されたビトラで、現在未だ流通はしていない。2013年の他