Trinidad[ すべての記事を表示 ] Trinidad Casilda '19 カシルダはキューバ・サンクティスピリトゥス県トリニダの、小さな村の名前。 2019年の17回目のハバノス・コレクシオン(いわゆるブックヒュミドール)にその名前がつけられた。 Trinidad Topes '19 トリニダ トペスは2016年のエディシオン・リミターダだったが、好評を博しTrinidadのスタンダードラインナップに加えられることとなった。 ELからレギュラーシガーへと移行することはままあり、H.Upmannマグナム50 EL2005やHoyo de Monterreyエピクール・エスペシアル EL2004など先例がある。 Trinidad Media Luna '19 トリニダ メディア・ルナは2019年にHabanos S.A.が新たに発表したTrinidadスタンダードライン3種のうちひとつ。その中ではもっとも小さなビトラだ。 サイズはRG50x115mm、ビトラ・デ・ガレラ:マリナス(ビトラ・デ・サリダ:メディア・ルナ)。12本入りSBNで提供される。 名前はキューバ・トリニダの同名の通りにある、これもまた同名の美しいホステルにちなんで名付けられた。 Trinidad Esmeralda '19 トリニダ エスメラルダは2019年フェスティバル・ハバノでお披露目された、Trinidadの新たな3種類のスタンダードラインナップのうちひとつだ。 Trinidadはキューバ革命後の1969年にブランドが創設。実際に販売が開始される1997年までは、政府高官用のディプロマット・シガーとしての専用ブランドだったことは有名だ。 2019年、ブランド創設50週年を迎えるにあたり新たなビトラが追加される運びとなった。 Trinidad Coloniales '13 トリニダ コロニアレスはコロナサイズのトリニダとして、最初に手に取ったトリニダという人が多いのではないだろうか。 2004年にリリースされ、5本入りペーパーバックは2017年にディスコンとなったが、現在でも販売され続けている。パッケージはトリニダの特徴である24本入りニス塗りSBNだ。 Trinidad Topes Edicion Limitada 2016 トリニダ トペスは2016年のエディシオン・リミターダのひとつだ。同年のELは他にロメオ・イ・フリエタ カプレトス、モンテクリスト ダンテスがある。 トペスはサイズはRG56×125mm、ビトラ・デ・ガレラ:トペス(ビトラ・デ・サリダ:ロブスト)。非常に大きなリングゲージを備えたごんぶとシガーだ。昨今の流行の形の最先端と言えよう。ニス塗りSBNに12本が納められている。 Trinidad La Trova '17 2017年11月16日、トリニダ ラ・トローバが世界で解禁された。 その舞台に選ばれたのはアジア・パシフィックエリアで、ハバノスの新製品の封切りがそこでなされたというのは歴史的な出来事だと思う。 Trinidad Farmhouse Humidor Double Robustos '03 2002年にトリニダから発表されたファームハウス・ヒュミドールはのどかなキューバの農園に佇む小屋の形をしたヒュミドールだ。中にはフンダドレスが10本、このヒュミドール専用のビトラであるダブルロブストが10本、計20本が収められている。限定で100箱。 Trinidad Vigia '14 「ヴィフィア」という名前でまず思い出すのは、ヘミングウェイのキューバの邸宅、「フィンカ・ヴィフィア」だ。 Trinidad Short Robusto T Edicion Limitada 2010 2010年のリミターダはモンテクリスト、パルタガス、そしてトリニダだった。ショートロブストTはその名の通り、ロブストTを小さくまとめたような外観。ト Trinidad Robusto Extra '12 トリニダ ロブストエクストラは2004年から2012年まで生産されていた。これはラストイヤーの一本だ。レジェスと共にフンダドレスについでトリニダの一翼を担ってい Trinidad Robusto T '10 ずんぐりした身体に愛嬌のあるピッグテールが頭からぴっと出ている。トリニダ ロブストTは2009年にリリースされ、2012年にディスコンとなった短命なビトラだ。サ