H. Upmann[ すべての記事を表示 ] H.Upmann Monarcas '01 H.Upmannにはかつてチャーチルが2種類あった。 現行のサー・ウィンストンと、もうひとつはこのモナルカスだ。 H.Upmann Coronas '00 新型コロナウイルスの風評被害というわけではないが、コロナはハバノスでは絶滅危惧種となっている。 H.Upmann Amatistas '01 「アメジスト」を意味するアマティスタスはH.アップマンから2002年まで販売されていた。 ハバノスにしては珍しいネーミングが目を引く。 H.Upmann Magnum52 '21 2022年の干支シリーズ、イヤー・オブ・ザ・タイガーは公式にはまだ発表されていないので、厳密なビトラはわからない。 ハバノスはオールハンドメイドなので、長さが数ミリ誤差があるものだ。 H.Upmann Connossieur No.2 '21 2020年にリリースされ、2021年に販売が始まったコネスールNo.2。 コネスールNo.1に連なるラインだが、コネスールA・Bと同じフォーマットのリングをまとっているのでやや混乱する。細かく見ていこう。 H.Upmann Coronas Minor '19 2019年で廃盤となったH.アップマンのコロナス・マイナー。 コロナス・マイノルでも呼び方はどちらでも良いが、かつては多く存在したこのビトラは4種類を残すだけとなった。 H.Upmann Noellas '10 エラスは1960年代から1980年代まで製造されていたシガーで、2009年にLa Casa del Habano限定品として復活した。パッケージングもオリジナルと同じガラスジャーがリバイバルとなり、当初5000箱の限定生産の予定だったが、大人気のため2013年以降も生産が続いている。 H.Upmann Connoisseur No.1 '17 コネスール No.1はアップマンのスタンダードラインナップで唯一のコロナ・エクストラだ。 アップマンといえばマグナム・シリーズのイメージが強いが、このシガーも同じくらいの歴史を誇る。 1960年代に生産が開始され、2005年以前のものはノーリングで提供されている。 H.Upmann Propios Edicion Limitada 2018 2018年のエディシオン・リミターダはRomeo y Julietaからタコス、Bolivarからソベラノス、そしてこのH.Upmannからのプロピオスとなっている。 いすれも劣らぬシガーだが、2015年ぶりのELとなるアップマンをチェックする。 H.Upmannからは2015年にMugnum 56がELとして販売された。その巨大なリングゲージが話題になったが、ELとして求められる水準のクオリティを当然満たしていた。 H.Upmann Magnum 50 '13 アップマンのマグナムシリーズ、マグナム50である。 いくつかシリーズがあるが、数字はリングゲージを表している。このマグナム50は2005年のエディシオン・リミターダからスタンダードラインとなったものであり、他のマグナムシリーズもいくつかELからの展開となっている。アップマンの看板ラインといっても差し支えないだろう。 H.Upmann Royal Robusto '18 ロイヤルロブストはH.Upmannから2011年に発売が開始されたラ・カーサ・デル・ハバノ限定のシガーだ。 10本入り化粧箱の形で提供される。 通常のアップマンのリングに臙脂のLCDHダブルリングをまとう姿は、シガー自体のサイズも相まって非常に堂々としている。 H.Upmann Connossieur B Habanos Specialist Exclusive 2017 '18 アップマン コネスールBは同ブランドのコネスールAと同じ、Habanos Specialist Exclusiveのラインだ。 Punch 48からの流れとなったLa Casa del habanoとHabanos Specialistのダブルネームが施された金のリングをまとい、なおかつAのようにオリジナルリングを与えられている。