【Aged】[ すべての記事を表示 ] Ramon Allones Especial de Allones 2008 ER Francia 2008年に発売された、ラモン・アロネスからのフランス限定シガー。このブランドからはフランス限定がこれを含め2種類が発売されている。なんとなくブランドのイメージにフランスは合致しないような気もするので、その種類の少なさも納得感がある。 Juan Lopes Selección No.4 2010 ER Asia Pacifico ファン・ロペスからアジア向けの初めてのエディシオン・レヒオナル、それがこのセレクシオンNo.4だ。 アジア向けERが少なかった時代、このシガーは大いに歓迎された。 Juan Lopes Maximos 2008 ER Suiza スタンダードラインナップが少なくなっても、エディシオン・レヒオナルの拡大は止まらない。 マキシモはスイス限定のファン・ロペスだ。 Por Larranaga Valiosos 2009 ER Suiza ポール・ララナーガは現行のスタンダード・ラインの数の少なさに比べ、かなりの種類のエディシオン・レヒオナルを出している。 H.Upmann Noellas '10 エラスは1960年代から1980年代まで製造されていたシガーで、2009年にLa Casa del Habano限定品として復活した。パッケージングもオリジナルと同じガラスジャーがリバイバルとなり、当初5000箱の限定生産の予定だったが、大人気のため2013年以降も生産が続いている。 Bolivar Inmensas '05 ボリバーのロンズデールは2種類ある。 ひとつはビトラ・デ・ガレラ:セルバンテスの「ロンズデール」(ゴールドメダルもこれに当たる)。 もうひとつがビトラ・デ・ガレラ:ダリアの「インメンサス」だ。 La Gloria Cubana Inmensos '10 インメンソスは2010年のリリース当時、並ぶものがない名前の通り巨大なシガーだった。 今ではリングゲージが54を超える長大なシガーも珍しくはないが、当時は限定品などで数えるほどしかなかったのでその威容に圧倒された。ニス塗りSBNを開けたときに10本並んだカマダ(葉巻を並べた列)を見て驚きと口中に湧き上がる唾を飲み込んだ覚えがある。 Partagas Serie D No.1 Edicion Limitada 2004 セリーシリーズは元々1930年代から1960年代まで製造され、一度その歴史は止まっている。 70年代半ばから再び日の目を見ることとなり、今ではパルタガスのラインナップでも外せないものとなっている。 Romeo y Julieta Petit Piramides Edicion Limitada 2005 2005年のエディシオン・リミターダはH.Upmann、Montecristo、Romeo y Julietaの3種類。 今回はそのうちで一番小さいビトラのペティ・ピラミデスだ。ちなみにELに選ばれるブランドではパルタガスが最も回数が多い。 Montecristo Robusto Edicion Limitada 2006 2000年にHabanos S.A.は今までにないシリーズのシガーを生み出した。 その年限定発売のシリーズ、エディシオン・リミターダ(リミテッド・エディション)だ。最初のラインナップに含まれていたのはモンテクリスト ロブスト。それが2006年にリバイバルとなった。 Trinidad Ingenios Edicion Limitada 2007 インヘニオスは2007年のエディシオン・リミターダだ。トリニダの他に、この年はオヨ・デ・モントレイからレガロス、ロメオ・イ・フリエタからはエスクドスがリリースされた。当たり年だったと記憶している。 インヘニオスはTrinidad初のELとして盛大に歓迎された。その後のELであるショートロブストT、トペスの人気を見れば、Trinidadの人気も伺える。 Cohiba Siglo Ⅱ '08 シグロ2はLinea1492のひとつ。「新世紀」の名の通り、第2世代のコイーバだ。 シグロ1~6までのファミリーでペティコロナにあたる。 他と同じく1994年にリリースされた。サイズはRG42x129mm、ビトラ・デ・ガレラ:マレバス(ビトラ・デ・サリダ:ペティコロナ)。5本入りペーパーバック、25本入りニス塗りSLBと3本入チュボスが販売されている。