Quai d'Orsay[ すべての記事を表示 ] Quai D'Orsay Baalbeck 2018 ER Líbano バールベックとはレバノンにある世界遺産に指定された古代遺跡。このシガーの名は、レバノンが誇るその世界有数のローマ神殿跡から命名された。 Quai D'Orsay Senadores Edicion Limitada 2019 エディシオン・リミターダのパッケージングは、ハバノスのスタンダードラインナップのデザインを踏襲して作られてきた。 もちろん、最上クラスの限定品であるので細部はカスタマイズされて差別化をはかった品も多い。 Quai D'Orsay Coronas Claro '18 ケ・ドルセーがブランドリニューアルして3種類のシガーを出す、という情報は2017年からあった。2種類の新作と、残るひとつは旧ラインナップのうちひとつであるコロナス・クラロであると。 そのコロナス・クラロはNo.50、No.54より遅れること約1年、登場するのが一番最後となった。 Quai D'Orsay Superiores 2011 ER Asia Pacifico 2011年はケ・ドルセーからエディシオン・レヒオナルが初登場した記念すべき年だ。しかもふたつ。 ひとつはフランス限定ロブスト・エンバハドール。そしてもうひとつはアジア限定のこのスーペリオレスだ。 同年に同じブランドから複数のERが出るということも異例だが、ハバノスの意図は不明だ。 Quai d'Orsay No.54 '17 ERも含めて、過去最大径のケ・ドルセー。それがNo.54だ。 エンバハドールを超え、いやそもそもRG54は、この「ごん太」の流れになったハバノスの中でも多くはないRGだ。 ブランドリニューアルを踏まえ、ここまで太くなるともはや別物ではないのか——? Quai d'Orsay No.50 '17 ケ・ドルセーが2017年にブランドリニューアルするという情報は事前に流れていた。その情報ではこうだ。 RG50×110mm Quai D'Orsay Gourmet RG54×135mm Quai D'Orsay Alma いずれも2017年12月に販売が開始された。 Quai D'Orsay Secreto Cubano 2017 ER Francia ケ・ドルセーのリングはこのビトラから刷新されることになった。 すでに発表されている新作のNo.50やNo.54はこのニューリングをまとい、コロナス・クラロも衣替えとなる。 Quai D'Orsay Gran Corona '06 ケ・ドルセー グランコロナ。コロナス・クラロと同じく、ケ・ドルセーの謎だがSBN25の箱には「Grand Coronas」と記されている。 Quai d'Orsay Coronas Claro '11 正式名称は「コロナス・クラロ」だが「コロナス」と呼ぶ人も多い。箱には「CORONAS」としか書いていないのでそれも仕方ない。昔はちゃんと書かれていたらしいが、C Quai d'Orsay Robusto Embajador 2011 ER France フランス向けエディシオン・レヒオナルのエンバハドールは25本入りSBNで1000箱生産された。元々フランス市場向けのブランドだが、それをさらにフランスERに仕立 Quai d'Orsay Imperiales '10 ケ・ドルセー インペリアレスは1974年から現在も生産され続けているチャーチルサイズのシガーだ。チャーチルのディスコンが続く昨今、これはありがたい。サイズは47 Quai d'Orsay Panetelas '07 ケ・ドルセーはオルセー河岸というその名の通り、フランス市場を狙って1974年から販売が開始されたブランドだ。2011年にめでたくエディシオン・レヒオナルが発売さ